交通事故でケガをされたら
むち打ち症状など交通事故によるおケガをされた場合、久米川ひかり鍼灸院・整骨院では経験豊富なむち打ち治療だけでなく、的確なアドバイスもさせていただきますので、ご安心ください。
久米川ひかり鍼灸院・整骨院は、交通事故の治療に関して豊富な経験知識を持っております。多数のケガを治療してきた専門スタッフが、被害に遭われた方のお気持ちになり、誠心誠意治療させていただきます。なお、保険会社などへの対応も当院にお任せください。
交通事故の治療は自賠責保険のため自己負担金は0円で受診していただけます。
まずはご相談ください。
交通事故の患者様に限り夜8時30分まで診療いたしますので、当日夜8時までにご連絡ください。
◆むち打ちってどんなもの?
むち打ち症状は追突事故、特に自動車で後ろから追突された際に起こることが多い症状です。
その特徴は、軽い衝撃では受傷直後の本人の自覚症状が乏しく、数日経過してから症状が出る場合があります。また、病院でのX線・MRIの検査では、見た目異常なしと診断される事が多く、受傷者ご本人にしかその辛さがわからない症状でもあります。
むち打ちはその名の通り、衝撃が加わり首が頭の重さでムチのように大きくしなって起こります。その際、首の関節やその周辺の関節包、筋肉、靭帯などの軟部組織を痛め、また神経根や血管を圧迫したりして痛みやしびれなどの症状を起こします。
一般的にはこのような受傷状態を診断上「頸椎捻挫」と呼びます。
むち打ちには様々なタイプがあり、代表的なものは下記の通りになります。
<頸椎捻挫型>
首の関節包や靭帯などが損傷される事による症状。首が左右、上下に動かしづらくなり肩や背中の張り・頭痛・運動制限など。
<神経根型>
神経根に障害が起きる事により生ずる症状。指先や腕のしびれ・重さ・だるさ・知覚障害・脱力など。
<バレ・リュウ型>
首における交感神経の失調による症状。頭痛・めまい・耳鳴り・目の疲れ・吐き気・疲労感など。
<脳脊髄液減少症>
脳脊髄液を貯蔵する膜に傷がつき、脳や脊髄を保護したりその位置を保っている脳脊髄液が減することにより生ずる症状。 初期のうちは起立性頭痛が特徴的(起きていると頭痛がして、横になるとなくなるもの)